著者
吉田 広志
出版者
工業所有権情報・研修館特許研究室
雑誌
特許研究 (ISSN:09120432)
巻号頁・発行日
vol.47, pp.61-81, 2009-03

本判決は,平成5年改正法の下で,特許クレームの補正・訂正に関して知財高裁が大合議をもって見解を示した初の判決である。

言及状況

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@rikeibengoshi 面白い思考実験ですね。この場合、除いた後のクレームの範囲が除く前のクレームの範囲内ではないため新規事項追加になる、ということであろうと個人的には考えますが、いかがでしょうか? なお、除くクレームに関しては北大、吉田先生のこちらの論文が参考になりますhttps://t.co/RlqeUSDayK

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