著者
工藤 教孝
出版者
日本評論社
雑誌
経済セミナー (ISSN:0386992X)
巻号頁・発行日
vol.659, pp.71-79, 2011-05

経済学部生、大学院への進学を希望している学生、大学院生ならびに教員、また経済学についてもっと学びたいという一般の方向けに、マクロ経済学についてどう向き合っていただきたいか、自分が教育者としてどのように「マクロ経済学の作法」を伝えているかについて語ってみたい。

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学部と大学院のマクロのちがいとかミクロとの関係知らずに大学院受かってしまったマクロ志願者に紹介した: 工藤教孝「マクロ経済学とは何か」 http://t.co/3YaFRngExk <工藤先生の授業風景>マクロ経済学教育の理想と現実 http://t.co/upvlPG6Ww9
@Todo_Wakayama タイミングを外したようで,私が呟いた直後にそのまとめの存在に気づきました.自分の知りたいところから逆算して,いい入門書を見つけてください.なお,分野によっては一般向けはおろかテキストも遅れています. http://t.co/upvlPG6Ww9
北大の工藤先生の「マクロ経済学教育の理想と現実」 http://t.co/hXOlvxhx 古いケインジアンと最近のマクロの違い、 ニューケインジアンと新古典派の違いが 短く分かりやすくまとまったいい文章。

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