中野重治の転向以後の自己認識をめぐって : 「小説の書けぬ小説家」 - 文献詳細 - Ceek.jp Altmetrics

3 0 0 0 OA 中野重治の転向以後の自己認識をめぐって : 「小説の書けぬ小説家」

著者: 李正旭
出版者: 筑波大学比較・理論文学会
雑誌: 文学研究論集 (ISSN:09158944)
巻号頁・発行日: no.27, pp.143-156, 2009-02-28

2017-02-11 02:12:35
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http://hdl.handle.net/2241/103413

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https://t.co/8zCHAsgByZ ここ数日複数回この論文にぶち当たるのでもう引用しておく＞そうすると中野重治にとって、転向は警察に殺された小林多喜二や行方不明になった西田信春に対する個人的な「裏切り」となってしまうという意味においては最も重大な意味を背負っていた

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