著者
北原 保雄
巻号頁・発行日
1980

文法は実に体系的なものである。古代語の助動詞を個別的に研究することに興味を抱き、いくらかそういう研究を進めたところで、どうしても、助動詞を総体的にとらえ、それを整理分類し、助動詞とはどのようなものであるか、どのような体系を有するものであるかなどの点を明らかにすることが必要であるということになった。そこで、内省の可能な現代語の助動詞を ...

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つくばリポジトリに、北原保雄のD論 「日本語助動詞の研究」が はいってるのに 気づいた(http://hdl.handle.net/2241/6710)。手がきだ。

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