著者
宇佐美 龍夫 茅野 一郎
出版者
東京大学地震研究所
雑誌
東京大学地震研究所彙報 (ISSN:00408972)
巻号頁・発行日
vol.48, no.5, pp.923-933, 1970-12-05

The relation between Mk and MJ MJ=0.5Mk+4.35 is obtained by the method of least squares, using data from 1926 to 1943. It is shown that the relation can also be applied to earthquakes between 1885-1925. However, for earthquakes before 1885, the relation seems to hold for only large earthquakes with magnitude M(=0.5 Mk+4.85) larger than 8.0. MJ of the great Kanto earthquake of 1923 is given as 7.83 from the seismograms recorded at 3 Japanese stations.

言及状況

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またお会いしましたね。 気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュードについてはyoshimy_sさんが解説しているし、lengdzai08さんが言うように過去にMw9以上の地震がなかったという根拠もありません。 補足説明すると 宇津徳治のマグニチュードですが、これは宇佐美龍夫による推定値が元になっています。宇佐美の値は詳しくは『日本被害地震高覧』を参照。宇津の値は『地震の事典』 ...
東北地方太平洋沖地震は地球規模の観測網、地震後の津波遡上高など詳しい調査がなされ、情報量が多いのに対し、宝永地震は日本の各都市の被害状況が古文書に残るのみで、情報量に差がありすぎ単純な比較は困難です。さらに宝永地震の津波の遡上高はかつて誇張があるんじゃないか、そんなの有り得ないだろうと言われていたのが、東北地方太平洋沖地震が起きて初めて、やっぱり有り得るなんて話になったのです。 どちらが大き ...

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