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OA
犬の鳴声「わんわん」「びょうびょう」について
著者
音 誠一
出版者
金沢大学教育学部国語国文学会
雑誌
金沢大学語学・文学研究
(
ISSN:03898679
)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.33-37, 1977-03-31
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(21 users, 21 posts, 39 favorites)
犬の鳴き声表現についてこのマンガで興味をもってちょろっと調べたところ、金沢大学のペーパーに行きつきました。 「犬の鳴き声は昔はびょうびょうと表現していて、わんわんは近代」と言われて信じていましたが、まるっきり嘘やないかい 江戸時代の俳句でわんわんいうとる! https://t.co/PBVqkstSva https://t.co/w05IeA7WoH
@Ellie_staygold @clockwork_peach @makidekazu 狂言でしたね。「わんわん」も意外と古いです。 https://t.co/RlojHUuLwg
https://t.co/Ae9W6X8H3T 文語となったのが江戸中期で、口語としてはそれ以前からあったとのこと。少なくとも、「わんわん」の言葉が存在しない時代には「ワンと鳴け」も存在しない、よな。つまり「三遍回って煙草にしょ」が変化したのは、江戸中期以前か。も〜ちょい狭めたい
@kaz300882 (ですね!生きている「びょうびょう」は狂言だけかもしれません。 ちなみに、犬の鳴き声についてはwebで読める論文はこういうものがあります。音誠一1977「犬の鳴声「わんわん」「びょうびょう」について 」『金沢大学語学・文学研究 』7:33 - 37 https://t.co/0e1OfcYlo3)
収集済み URL リスト
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