著者
磯崎 眞 廣野哲郎 三浦 広久
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.291-298, 1987-03-15

フレキシブルディスクヘの記録フォーマットはフレキシブルディスク装置(FDD)のヘッドR/W-E間寸法や回転精度等と密接な関係がある.その関係を定量的に整理し わかりやすい形で作表する方法について述べ FDD小形・高密度化に際しての新しい媒体標準の検討や装置設計の参考とする.さらに従来の記録フォーマットを維持しながら小形・高密度化するときに厳しくなる上記ヘッド寸法を緩和する方法として 書込時の消去遅延時間をトラック位置によって切り換える方法について述べ その具体的計算方法を示す.これを90mm高密度タイプについて例示し 13262ftprad (アンフォーマット1.6Mバイト形)で遅延時間切換えなしでR/W-E寸法0.4mmのところ 切り換えれば246バイト/セクタで0.5mm 512バイト/セクタでは0.7mmも可能であることがわかる.512バイト/セクタは回転精度が良い場合には有利である.

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そしてググったらなんかフロッピーのセクタの構造が書いてある資料あった。ギャップはあるしセクタごとにID付いてるしディスクシステムそっくりじゃん。うわあ、なんか繋がった。 ▶ 情報処理学会論文誌 Mar.1987 Vol.28 No.3「FDD小型高密度化とトラックフォーマットの検討」 https://t.co/U0BuOg2Bug https://t.co/8LXJ2bnQTP

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