- 著者
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田中 研太郎
杉原 正顯
須田 礼二
- 雑誌
- 情報処理学会研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
- 巻号頁・発行日
- vol.2001, no.49(2001-HPC-086), pp.13-17, 2001-05-25
ニューラルネットの学習において、学習の停滞期(プラトー)が起きて、なかなか学習が進まないことがある。そのプラトーを避け、もっと速く学習する方法として、自然勾配学習法が甘利らによって考えられた。本論文では、この自然勾配学習法がうまくいかない場合があることを示し、その解決策として、普通の勾配学習法と自然勾配学習法を組み合わせることを提案し、数値実験で有効性を示す。