著者
小川 泰弘 稲垣 康善 ムフタル・マフスット
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.1996, no.114(1996-NL-116), pp.7-12, 1996-11-18

日本語の膠着言語の性質と音韻論的性質に注目した清瀬の派生文法では、活用という考え方を用いないで動詞接尾辞を考えることにより、動詞語形の形成を単純かつ体系的に取り扱うことを可能としている。本稿では、派生文法に基づく日本語形態素解析法を提案し、不規則動詞を含む各種の動詞語形の変化を簡単に解析できることを示す。また従来異形態の登録で対処されてきた音便形に対して、後方からの検索と子音の補完により余分な辞書登録をしないで解析する手法を提案し、その有効性を示す。

言及状況

Twitter (3 users, 3 posts, 3 favorites)

やはり派生文法による考え方な気がする https://t.co/SNNzd07j3P https://t.co/grh85DmMst

収集済み URL リスト