- 著者
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田中 規久雄
川添 一郎
成田 一
- 雑誌
- 情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
- 巻号頁・発行日
- vol.1993, no.79(1993-NL-097), pp.79-86, 1993-09-16
法律条文(法文)の構造的特徴に着目し、法知識ベースをはじめとする、機械処理に適するモデルの構築をめざす。本研究では、「要件・効果論」が法律条文の基本的認知構造であるとし、法律条文を、「要件・効果」をあらわす典型的な表面表現(「標準構造」と呼ぶ)に変換することによって形式化する。さらにその意味構造については、「法文概念構造(gal Provision Concept Tree Structure [LP?CTS])」を想定して解析することにより、法律条文の形式的な知識の記述や操作を可能にする。