著者
牧野 悟 川出 和秀 竹内 健二 土井 岳人 西尾 伸也 山盛 淳子 勝守 寛
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.1987, no.25(1986-NL-060), pp.1-8, 1987-03-27

数年来エスペラントを仲介言語とする多種言語間の機械翻訳の可能性を検討してきたが,その一環として,LISPで書かれた,日本文からエスペラント文への翻訳プログラムについて報告する.これはN進木拡張LINGOLによって日本語を解析し,その結果から対応するエスペラント文を生成する機械翻訳システムである.エスペラントの文法構造は完全に規則的であり,語彙論的にあいまいさが少ないことなど,その特長を生かして比較的簡単で効率のよいエスペラント文の生成システムができることを説明する.コンピュータから出力したままの,後処理のしてない訳文例をいくつか示し,単純なシステムの割には良質の訳文が得られることを述べる.

言及状況

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機械処理専用のエスペラントみたいな言語があれば機械翻訳が簡単になるのかと思ったが、検索すると似た論文が出てきた: https://t.co/5iv7x5jryd というかGoogle翻訳って英語を中間言語に使ってるの? https://t.co/uZPjvLQSVJ

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