著者
内藤 広志 齊藤 隆
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.13(2008-CE-093), pp.33-40, 2008-02-16

プログラミング演習で学生のプログラムを採点する負荷を軽減するためにコンピュータ支援評価(Computer-Aided Assessment CAA)システムが利用されている.CAAシステムではソフトウェア工学で提案された様々な技法を用いて複数の観点からプログラムを評価し,その評価値の合計を課題の点数とする分析的な採点法をとっている.しかし,この方法では学生の誤りを発見し指導に役立てるのは困難である.本稿では,演習中の学生の進捗状況を把握するために開発したHerculesの機能とGUI,検査項目の記述法を述べる.Herculesは400人規模の演習で利用している.Herculesの機能について教員にアンケート調査をおこない演習の効果的な実施に有効であると評価を得た.

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