著者
グエンカムリー 瀬尾 茂人 竹中 要一 松田 秀雄
雑誌
研究報告バイオ情報学(BIO)
巻号頁・発行日
vol.2010-BIO-20, no.7, pp.1-8, 2010-02-25

医薬品開発の大きな課題の一つとして,新たな薬の候補となる化合物を効果的に発見するため,化合物集合の中から特定のタンパク質に作用する可能性のある候補化合物を計算機によって探索する過程がある.候補化合物の探索には化合物の構造類似性が用いられていることが多いがデータベースに登録されている化合物量が日々増加しており,類似化合物検索の高速化が必要とされている.本研究では,化合物の部分構造情報を数値化した構造キーと,その類似尺度の一つとして Tanimoto 係数を用いた高速な類似化合物検索方法を提案する.提案手法では,化合物集合をクラスタリングするより類似化合物検索を高速化する.また,提案手法を従来手法と比較し,提案手法を評価する.

言及状況

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全然読めてないけどこれもグラフ絡みの化学の話。 分子同士の類似度が定義されてて、それに基づいた検索の高速化. グラフの理論研究者のApplications の逃げ道に使えそう(適当) https://t.co/L1SSwp5XA1

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