著者
板倉 陽一郎
雑誌
研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP)
巻号頁・発行日
vol.2013-EIP-60, no.12, pp.1-6, 2013-05-09

ストリートビュー事件高裁判決(福岡高判平成24年7月13日判例集未登載(平成23年(ネ)第439号))高裁判決は,原審である地裁判決に続き,Googleストリートビューにおける屋外の洗濯物撮影にかかる損害賠償義務を否定したが,プライバシー侵害の主張のみならず,個人情報保護法違反についての主張,プライバシー配慮義務違反についての主張に判断を下しており,我が国個人情報保護制度への示唆を含むものである。本稿では,上記高裁判決についての分析を加えると共に,今後の個人情報保護制度をめぐる議論への有益な示唆を指摘するものである。

言及状況

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@tfZzjXo19rP4Axg ついでに ストリートビューに映った下着にプライバシー侵害だと訴えた例。元ツイは明らかに故意なので、各自治体の迷惑防止条例が適用されると思うが立件は難しいかも。下着だけで個人を特定できないと写真が個人情報と認められない、見えるところに干してることは言及される https://t.co/h8NJJQQ2Uy

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