- 著者
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田村 恭久
- 雑誌
- 研究報告教育学習支援情報システム(CLE)
- 巻号頁・発行日
- vol.2014-CLE-13, no.11, pp.1-6, 2014-05-09
今後普及が予想される電子教科書における Learning Analytics 向けデータ項目とその活用方法について議論する。タブレット PC 上で閲覧・操作する電子教科書では、従来の LMS 上での学習より多量・多種の学習者データが取得可能である。学習者が書き込んだノートやハイライト、辞書や参考書の参照、Web リソースの参照、クイズ回答や協調学習の発言書き込みに至る調査・思考のプロセス、また将来は学習者の生理データも取得できる可能性がある。これらのデータを教育ビッグデータとして扱うことで、現在の Learning Analytics がどのように変容するかを議論したい。