著者
深谷拓吾 小野進 水口実 中島青哉 林真彩子 安藤広志
雑誌
第74回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2012, no.1, pp.23-24, 2012-03-06

本研究では電子デバイス上で展開されつつある操作マニュアルのデザイン追求の一環として,スマートフォンのような小型タッチ画面搭載機器におけるテキストの「読み」と「操作」の関係について分析を行った.具体的にはスクロール,ページめくりの操作が,テキスト内容の理解と,テキストを読みながらの仮想インタフェース操作へ与える影響を実験的に調べた.辞書的な説明文を読んだ後,内容を問われる:a)再認課題,と操作手順を記した文を読みながら仮想インタフェースの操作を行う:b)操作課題,を被験者はスクロール,ページめくり各条件で行った.その結果,理解度はページめくり条件がスクロール条件よりも高い傾向があったが,仮想インタフェースの操作時間と操作ミスの頻度は両条件で変わらなかった.

言及状況

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@sasakitoshinao 2012年にページめくりかスクロールかで実験したんですけど、どちらももう古いと言われた感じですね。https://t.co/j4H9mzl8ci

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