著者
深山 覚 後藤 真孝
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.6, pp.516-518, 2016-05-15

本稿では,音楽制作支援を行うための音楽の自動生成研究について紹介する.電子計算機の黎明期から発展してきた一連の研究を振り返ると,そのパラダイムは,音楽理論や専門知識を人間が記述して実装する手法から,音楽データベースと機械学習を活用する手法へとシフトしている.音楽音響信号中の音楽要素(拍や和音)の分析・理解技術の発展にともない,従来は少なかった音楽音響信号のデータベースに基づく自動生成も登場している.まさに今は音楽自動生成研究の転換期といえ,音楽情報処理・ヒューマンコンピュータインタラクション・機械学習等を一層融合していくことで今後さらに進展できると確信している.

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音楽を軸に拡がる情報科学:4.音楽とコンテンツ生成 深山 覚, 後藤 真孝 https://t.co/DIgacaNXCV 音楽を軸に拡がる情報科学:5.音楽と機械学習 吉井 和佳 https://t.co/q3oiI5NVsP

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