- 著者
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坂東 宏和
- 雑誌
- 情報処理
- 巻号頁・発行日
- vol.57, no.7, pp.665-665, 2016-06-15
教育の情報化が進む中で大学教育では,学生が文字を手書きする機会が減っている.長い文章を作ったり,推敲したりする作業は,手書きよりもキーボード入力の方が優れている.一方で,手書きの方が学習の理解を深め,記憶にとどめる効果が高いという意見もある.レポートや卒論の執筆まで手書きが良いとは思わないが,教育の一部に意図的に手書きを取り入れることで,より効果的な学びになる可能性がある.