著者
岩本 哲也 倉田 陽介 阿部 博
雑誌
インターネットと運用技術シンポジウム論文集
巻号頁・発行日
vol.2020, pp.33-40, 2020-11-26

高速大容量通信システムにおける品質指標の 1 つとして,ネットワーク遅延を計測することは重要である.これまでに Round-Trip Time を用いた単純な測定手法や専用の遅延測定プロトコルを用いた測定手法が提案されているが,これらは正確な片方向遅延を測定するという観点で技術面やコスト面で課題を抱えている.本研究では安価な簡易 GPS モジュールを用いた測定システムと,NTP プロトコルを利用したネットワークの遅延測定手法を提案する.高価な専用機器を用いずに汎用ネットワークにおける片方向遅延を実測することで,ネットワーク測定手法としての有効性を確認・評価する.

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#IOTS2020 一般セッション1 (5) 簡易GPSシステムと時刻同期プロトコルを用いた正確なネットワーク遅延測定手法 ○岩本哲也・倉田陽介(セイコーソリューションズ), 阿部博(トヨタ自動車) https://t.co/ejqLwLzmUp

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