著者
薊 隆文
雑誌
名古屋市立大学看護学部紀要 = Bulletin of Nagoya City University School of Nursing (ISSN:13464132)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.1-8, 2015-03

高地での低酸素環境に対応するため、ヒトは様々に適応している。その一つが酸素の利用効率を高めるための酸素解離曲線の移動である。当初右方移動が有利と考えられていたが、左方移動の優位性が示されつつある。この混乱を解消するためには、右方移動と左方移動の選択基準が、動脈と静脈の酸素飽和度の較差を維持することと静脈血の酸素分圧を維持することにあると考えると理解しやすい。ヒトは右方移動と左方移動を低酸素の程度によって使い分けていると考えてもよいだろう。

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@R_1NF テキトーに書いたけど合ってるかわからん。これ参考にした。https://t.co/V393QkMjW1

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