著者
上田 喜敏
出版者
森ノ宮医療大学 紀要編集部会
雑誌
森ノ宮医療大学紀要 = Bulletin of Morinomiya University of Medical Sciences
巻号頁・発行日
vol.12, pp.13-20, 2018-03-20

この総説は、ヘルスケア部門の安全な介助方法を説明し、日本のヘルスケアワーカーの腰痛の現状と日本の腰痛対策指針を説明した。また著者が2011年に腰痛対策チェックリストを用いて介助場面別に腰痛原因を明らかにした調査結果で報告した。その結果6介助場面が危険であることが判明した。さらにISO技術委員会人間工学(TC159)は、手による持ち上げ重量制限を25kgとした。それにより他の産業が腰痛を減少させているが、ヘルスケア部門が減少していないことを報告した。また、ヨーロッパ各国でヘルスケア部門の腰痛改善を下に2012年に出版されたISO技術報告書について解説し、ヘルスケアワーカーの規格化が進められているISOの概要について説明した。

言及状況

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@pts48446348 欧米ではSPHM (Safe Patient Handling and Mobility)が主流となってきているそうです 今の日本の問題点など分かりやすいと思います 宜しければご参考になさって下さい

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