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OA
アクトンの自由論と良心論
著者
草野 路加
出版者
早稲田大学大学院社会科学研究科
雑誌
社学研論集
(
ISSN:13480790
)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.1-14, 2010-03-25 (Released:2016-11-24)
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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「アクトンはそれを「絶対民主政(absolute democracy)」と呼び,社会主義などと並んで自由に対する脅威と捉えたとされるのである」(アクトンの自由論と良心論)https://t.co/tYbw73bdwO
「つまりハイエクは,アクトンに従って,あくまでも自由を擁護し無制約な民主主義を批判するのである。アクトンの生きた19世紀後半はまさしくこのような民主主義の勃興期であった。」(アクトンの自由論と良心論)https://t.co/tYbw73bdwO
「即ち,民主主義とは本質的に手段であり,国内の平和と個人の自由を保証するための功利的な制度にすぎない。しかし、これが多数者の専制的支配に基づくものとなれば恣意的権 力へと転化するのである」(アクトンの自由論と良心論)https://t.co/tYbw73bdwO
収集済み URL リスト
http://jairo.nii.ac.jp/0069/00018025
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