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鮎貝房之進という朝鮮の日本統治時代の言語学者の説は、金官加羅国の始祖首露王の后が船でついたという伝説のある「主浦」という村の名前のうち、主という部分は朝鮮語でニムとよみ、それが任那の任として表記され、那は、「羅」と同じく国を表すもの、というものです。
鮎貝房之進の「日本書紀朝鮮地名考 復刻版」は↓でみられ、そのP89~P93に書いてあります。なにせ、書かれたのは戦前なのでかなり読みにくいですが… ...
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