著者
鮎貝房之進著
出版者
国書刊行会
巻号頁・発行日
1987 (Released:0000-00-00)

日本書紀朝鮮地名攷 国書刊行会 昭和46年復刻の改題再刊 原本は雜攷第7輯 昭和12年 付録:三韓古地名考 坪井九馬三 三韓古地名考補正 前間恭作 三韓古地名考補正を読む 鮎貝房之進

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

鮎貝房之進という朝鮮の日本統治時代の言語学者の説は、金官加羅国の始祖首露王の后が船でついたという伝説のある「主浦」という村の名前のうち、主という部分は朝鮮語でニムとよみ、それが任那の任として表記され、那は、「羅」と同じく国を表すもの、というものです。 鮎貝房之進の「日本書紀朝鮮地名考 復刻版」は↓でみられ、そのP89~P93に書いてあります。なにせ、書かれたのは戦前なのでかなり読みにくいですが… ...

収集済み URL リスト