著者
関 哲夫
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
国士館法学 (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
no.49, pp.161-198, 2016

本稿は、2015年7月に、中華人民共和国長春市にある吉林大学で開催された『現代における違法性の変化に関する中国、日本及び韓国の刑法シンポジウム』における私の報告 (「日本における結果無価値・行為無価値の議論状況」) がもとになっているが、それを改題し、加筆・修正したものである。