出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.731, 2020-03-09

工事現場で作業員が負傷した労災事故を巡る訴訟で、津地裁は発注者の津市の過失割合を2割とする判決を言い渡した。作業員への賠償を全額、施工者に負担させた市の対応は行き過ぎだとして、差額の2348万円を支払うよう市に命じた。2020年1月16日に判決があり、津…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.766, 2021-08-23

ドローンやSNS(交流サイト)などは、災害後の情報の取得・共有に欠かせないツールとなった。2021年7月3日に静岡県熱海市で発生した大規模な土石流でも、被災地の現況把握などに大きく貢献した。こういった災害対応の中でも筆者が特に注目したのは、静岡県が被…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.765, 2021-08-09

土砂災害警戒情報は、土砂災害の恐れの高まる境界線「クリティカルライン(CL)」を2時間以内に超える見込みがある場合、今後の気象情報も踏まえて、気象台と都道府県が共同で発表する。CLは1時間雨量と地中の水分量を表す「土壌雨量指数」で設定する。 今回…
著者
田口 由大
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.749, pp.68-71, 2020-12-14

泉南りんくう公園の最も南に位置するアクティビティエリア。スケートボード場や3人制バスケットボール用コート、サッカーグラウンド、合宿所として使える宿泊施設などを整備した。写真右奥は関西国際空港(写真:生田 将人、文:田口 由大)1 ヤシの木と芝…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.720, 2019-09-23

豪雨時の防災情報を住民が直感的に理解できるように危険度を5段階で示す「警戒レベル」を導入した国のガイドラインが、かえって住民の混乱を招いている。 2019年6月28日〜7月3日に九州南部を襲った記録的な大雨で、鹿児島市がガイドラインに基づいて市内全域…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.723, pp.10-11, 2019-11-11

2019年10月12日夜に伊豆半島に上陸し、関東地方を縦断した台風19号。翌13日昼に東北地方の沖合に抜けるまでの間、東日本の広い範囲に大雨や暴風、高潮をもたらした。 気象庁は最大級の警戒を呼び掛ける大雨特別警報を13都県に発令。
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.741, 2020-08-10

環境省と内閣府は、地球温暖化で想定を超える災害が頻発する「気候危機」の到来を受け、自然機能の活用や危険エリアからの移住促進など「災害をいなす」取り組みを進める。 小泉進次郎環境相と武田良太防災相が2020年6月30日に共同声明を発表。気候変動対策…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.745, pp.20-21, 2020-10-12

東京都青梅市が発注した道路工事を巡って、地元の青梅建設業協会の会長を務めていた酒井組(同市)の元社長が談合罪に問われた事件で、東京高裁は2020年9月16日、一審の東京地裁立川支部の無罪判決を破棄。元社長に罰金100万円の有罪判決を言い渡した。 舞台…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.718, 2019-08-26

2020年東京五輪・パラリンピックまであと1年となったタイミングで、東京都と国土交通省が会期中に実施する予定の渋滞対策を試行している。建設関係では、工事車両のルート変更や現場への夜間入場、工事の一時休止などを、都や国交省の発注工事で実施する。試…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.721, 2019-10-14

お台場海浜公園に面する東京湾の入り江の水質が懸念されている。2020年東京五輪・パラリンピックでトライアスロンなどの競技会場となるためだ。19年8月16日午後に実施した水質検査では大腸菌の数値が国際トライアスロン連合が定める基準値の2倍を超えた。
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.751, 2021-01-11

そこで、環境省と気象庁が連携。熱中症の予防対策に役立つ情報を発信する取り組み「熱中症警戒アラート」を2021年夏から本格実施する。20年に一部地域で試行していた。
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.751, 2021-01-11

大井川の流量減少などを理由に、県内のトンネル着工を認めていない川勝平太知事が、21年7月に任期満了を迎える。半年後に迫る知事選で、川勝氏が再選するか、その後継者が当選すれば、さらに着工が大幅に遅れる可能性がある(図1)。 大井川の直下を通るト…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.754, 2021-02-22

本体工事が凍結されている淀川水系の大戸川ダム(大津市)について、流域6府県が建設容認で足並みをそろえた。2021年1月21日に大阪府の吉村洋文知事が建設に前向きな考えを表明したのに続き、1月28日には京都府の技術検討会がダムの必要性を指摘する提言をまと…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.736, 2020-05-25

清水建設や鹿島など主要建設会社が2020年4月中旬から中断していた工事の再開に続々と動き始めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、各社は雪崩を打ったように工事を一時中止していた。一方、大林組やフジタなどは、政府の緊急事態宣言の延長に合わせ、…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.738, 2020-06-22

沖縄都市モノレール(那覇市)が運営する「ゆいレール」の駅舎関連工事の契約解除を巡り、建設会社が発注者の沖縄県を訴えた裁判で、2020年4月に和解が成立していたことが分かった。工期延長に関するトラブルで、県が契約を解除していた。 県は契約解除の手…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.754, 2021-02-22

大阪府と大阪市は、「二重行政」による高速道路や鉄道の整備の遅れを避けるため、広域行政を一元化する条例の制定に乗り出す。市が持つ都市計画の権限を府に移し、インフラ整備を進めやすくする。 府と市は2021年1月22日に開いた副首都推進本部会議で条例の…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.726, pp.45-47, 2019-12-23

奇妙な倒壊事故は、長野県生坂村にある新山清路(しんさんせいじ)橋の架設現場で発生した。橋長136mの鋼単純下路式ニールセンローゼ橋を犀川に架ける。2006年の土砂崩れで寸断され、現在は戦前に完成した重量制限2tの旧山清路橋を迂回せざるを得ない県道55号の…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.731, 2020-03-09

ジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW、東京都中央区)は、障害物を自動で回避するインフラ点検用ドローン「Skydio R2 for Japanese Inspection(J2)」を米スカイディオと共同で開発した(写真1)。橋の対傾構の部材間など幅・高さが1mに満たない隙間でも、安全…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.744, pp.16-17, 2020-09-28

環境省は一方で、民間企業の復興関連工事で下請けから過剰な接待を受けた鹿島と清水建設の2社に対しては、管轄外であることを理由に文書での注意はしなかった。両社が受注した工事や接待の内容なども明らかにしていない。 ただし、大手の鹿島と清水建設も…
出版者
日経BP
雑誌
日経コンストラクション = Nikkei construction (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.739, 2020-07-13

リニア中央新幹線静岡工区(図1)の着工を巡って、2020年6月26日に開いたJR東海の金子慎社長と静岡県の川勝平太知事のトップ会談が平行線に終わった。東京─名古屋間で予定している27年の開業が延期となる可能性が強まっている。 金子社長は、6月中にトンネル…