著者
藤本 裕貴
出版者
慶應義塾大学湘南藤沢学会
雑誌
研究会優秀論文
巻号頁・発行日
(Released:1992-00-00)

1 国家主権をめぐる統合理念の相違2 「人の移動の自由」と国境なき欧州3 EC統合による地域のトランスナショナル化4 今後の展望および総括 三浦信孝研究会1992年春学期
著者
木立 洋隆
出版者
慶應義塾大学湘南藤沢学会
雑誌
研究会優秀論文
巻号頁・発行日
(Released:1995-03-00)

石崎俊研究会1994年秋学期 ブルーナーの実験は、概念形成についての代表的な実験である。カードの中の属性などの組み合わせによってある概念を決定し、正事例、負事例の提示によって人間の概念形成の過程を調べようというものである。このブルーナーの実験から、ゼロからの証明ではない文脈性の継承、記憶の内包という効率性が概念形成過程における重要な特徴であると結論している

1 0 0 0 OA かたちの詩学

著者
森川 晃輔 國枝 孝弘
出版者
慶應義塾大学湘南藤沢学会
雑誌
研究会優秀論文
巻号頁・発行日
(Released:2013-03-00)

國枝孝弘研究会2012年度秋学期 はじめに 第一節 本研究の意義 第二節 本研究の概要第一章 言語メッセージを芸術作品たらしめるものは何か 第一節 詩的機能 第二節 詩的機能の応用 第三節 ボードレール「猫たち」の分析 第四節 ヤコブソンの詩学の問題点第二章 詩における主体性 第一節 言語における主体性 第二節 詩における主体性 第三節 言葉と沈黙第三章詩のかたち 第一節 詩的言語と意味の弾性 第二節 イメージと記号 第三節 詩のかたち 第四節 他者への呼びかけとしてのかたち結論おわりに謝辞参考文献一覧