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文献一覧: 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium (雑誌)
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OA
ELイメージングによる太陽電池セルの劣化評価
著者
豊田 裕之
田中 孝治
佐々木 進
田島 道夫
Toyota Hiroyuki
Tanaka Koji
Sasaki Susumu
Tajima Michio
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium
(
ISSN:1349113X
)
巻号頁・発行日
vol.JAXA-SP-06-035, pp.99-104, 2007-03-30
資料番号: AA0063585018
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IR
世界の地震電磁気観測衛星の現状
著者
児玉 哲哉
Kodama Tetsuya
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium
(
ISSN:1349113X
)
巻号頁・発行日
no.6, pp.73-76, 2007-03-30
資料番号: AA0063585012レポート番号: JAXA-SP-06-035
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OA
世界の地震電磁気観測衛星の現状
著者
児玉 哲哉
Kodama Tetsuya
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium
(
ISSN:1349113X
)
巻号頁・発行日
vol.JAXA-SP-06-035, pp.73-76, 2007-03-30
資料番号: AA0063585012
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IR
れいめい衛星によるオーロラ帯プラズマパラメータの計測と飛翔体環境シミュレーション
著者
岡田 雅樹
臼井 英之
大村 善治
上田 裕子
村田 健史
Okada Masaki
Usui Hideyuki
Omura Yoshiharu
Ueda Hiroko O.
Murata Takeshi
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium
(
ISSN:1349113X
)
巻号頁・発行日
no.6, pp.83-86, 2007-03-30
小型科学観測衛星「れいめい」(INDEX: INnovative technology Demonstration EXperiment)は、2005年8月に打ち上げられ順調にオーロラ微細構造の観測を続けている。我々は、れいめいに搭載された3対のラングミュアプローブ(CRM: plasma CurRent Monitor)を用いたプラズマパラメータの高分解能観測を行っている。CRMのデータはオーロラ帯プラズマの密度、温度の計測に有効であるだけでなく、飛翔体環境の理解を深めるためにも有効で、シミュレーションによる解析と比較することによって、オーロラ粒子による衛星帯電の機構解明に役立つものと考えられる。一般に、極域においては降り込みオーロラ粒子の影響によって衛星は負に帯電し、ラングミュアプローブによるプラズマパラメータの計測は困難であるといわれている。CRMでは、シングルプローブ1対とダブルプローブ2対による複数センサーによる観測を行い、衛星帯電の影響や太陽光による光電子の影響、ウェイクの影響を考慮した観測を試みた。これらの影響は非常に複雑で、計算機シミュレーションとの比較を行うことによって初めて、複雑な飛翔体環境の効果を取り除いたプラズマパラメータの推定が可能になる。れいめい衛星が打ち上げられてから現在までの観測データとNuSPACEによるシミュレーションと比較することによって、CRMによる観測によってプラズマパラメータ以外に衛星の帯電状態、降り込み粒子との因果関係などが明らかになった。資料番号: AA0063585014
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OA
れいめい衛星によるオーロラ帯プラズマパラメータの計測と飛翔体環境シミュレーション
著者
岡田 雅樹
臼井 英之
大村 善治
上田 裕子
村田 健史
Okada Masaki
Usui Hideyuki
Omura Yoshiharu
Ueda Hiroko O.
Murata Takeshi
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構特別資料: 第3回宇宙環境シンポジウム講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 3rd Spacecraft Environment Symposium
(
ISSN:1349113X
)
巻号頁・発行日
vol.JAXA-SP-06-035, pp.83-86, 2007-03-30
小型科学観測衛星「れいめい」(INDEX: INnovative technology Demonstration EXperiment)は、2005年8月に打ち上げられ順調にオーロラ微細構造の観測を続けている。我々は、れいめいに搭載された3対のラングミュアプローブ(CRM: plasma CurRent Monitor)を用いたプラズマパラメータの高分解能観測を行っている。CRMのデータはオーロラ帯プラズマの密度、温度の計測に有効であるだけでなく、飛翔体環境の理解を深めるためにも有効で、シミュレーションによる解析と比較することによって、オーロラ粒子による衛星帯電の機構解明に役立つものと考えられる。一般に、極域においては降り込みオーロラ粒子の影響によって衛星は負に帯電し、ラングミュアプローブによるプラズマパラメータの計測は困難であるといわれている。CRMでは、シングルプローブ1対とダブルプローブ2対による複数センサーによる観測を行い、衛星帯電の影響や太陽光による光電子の影響、ウェイクの影響を考慮した観測を試みた。これらの影響は非常に複雑で、計算機シミュレーションとの比較を行うことによって初めて、複雑な飛翔体環境の効果を取り除いたプラズマパラメータの推定が可能になる。れいめい衛星が打ち上げられてから現在までの観測データとNuSPACEによるシミュレーションと比較することによって、CRMによる観測によってプラズマパラメータ以外に衛星の帯電状態、降り込み粒子との因果関係などが明らかになった。