著者
間遠 伸一郎
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.23, 2009

進化ゲームはゲームとGAの枠組みに立脚しているが,ゲームとGAはともに関数パラダイムに立脚しているため,それが認識論的障害となってAIの方法を十全に用いることを妨げている。この問題を解決するためには,オートマタパラダイムに転換し。ゲームとGAにかわって,マシンゲームとISEMを用いなければならない。これらの新しい方法は,真にAIを必要としているため,AIの主要な研究対象のひとつにできるだろう。

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研究発表(英語) 2009年 人工知能学会 https://t.co/DTK2rVkQhf
研究発表(英語)2009人工知能学会 https://t.co/DTK2rVkQhf

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