著者
大山 昌彦
出版者
東京工科大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

本研究は、脱地域的な性格を持つサブカルチャーに対する関心の共有を媒介としたネットワークが、地域社会への参加の契機を産み出す様相を明らかにするものであった。従来の社会的紐帯が崩壊しながらも生活圏がある程度共通することから、そうしたネットワークが情緒的な関係性をもたらすだけでなく、生活上必要な社会関係資本を提供すること、またサブカルチャー集団は、地域に対する愛着を媒介として他者との交流を産み出し、地域内にさらに広範なネットワークを構築する可能性を持つことを指摘した。

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これは科学研究費助成事業データベースにある2011年の文章。(論文ではなく科研費補助金の成果報告所ですが) https://t.co/qneK9J9PLb

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