著者
鈴木 珠水 馬醫 世志子 大野 ゆう子
出版者
群馬パース大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2014-04-01

高校生の化学物質に対する過敏性が高まっている背景があり、化学物質過敏症(以下MCS)の予防方策の検討を行った。群馬県内の10の高校の390名の高校生及び10名の養護教諭または保健主事に無記名の調査を実施した。MCS啓蒙ポスターでは30%(117名)が“不要なものを体から出す”ことに興味を持っていた。また全体の7.4%(29名)がMCS高リスク群であったが、これとMCS啓蒙ポスターの内容やMCS各予防法の興味の強さには関連がみられなかった。アレルギー症状や手足の冷えなどの症状があると、各予防法への興味が強くなる傾向が有意だっため、この特徴別に支援していくことがMCS啓蒙の鍵になると考える。

言及状況

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「高校生の化学物質過敏症高リスク群への支援に関する研究」2016年 群馬パース大学(現 獨協医科大学 教授)鈴木珠水 養護教諭が考える高校生ができそうなCS予防 洗剤を優しい物に変える…20% 変えなよ。低すぎ
高校生の化学物質過敏症高リスク群への支援に関する研究 https://t.co/HOHMSI47lL 「不要なものを体に入れない」予防法は、生活改善や価値観を変える必要もあるために興味を持てないのではないか(本文より)

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