著者
古勝隆一著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
2022
著者
古勝亮著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
2023
著者
山本幸男著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
2015
著者
プラダン ゴウランガ・チャラン
出版者
法藏館
雑誌
世界文学としての方丈記 (ISSN:13466585)
巻号頁・発行日
2022-03-30

まえがき 序章 世界文学としての『方丈記』 : 古典文学の新たな可能性に向けて第1節 研究の背景第2節 先行研究と問題の所在第3節 研究の範囲と実施方法第4節 本書の構成 第1部 日本国内における『方丈記』の受容第1章 成立から明治初期までの『方丈記』受容の概要はじめに第1節 鴨長明の生涯と『方丈記』の成立第2節 成立から近世までの『方丈記』の受容第3節 近世における『方丈記』の受容終わりに 第2部 自然文学作品としての『方丈記』 : 夏目漱石の「英訳方丈記」を中心に第2章 開国後に欧文で見る『方丈記』 : ジェームス・メイン・ディクソンを中心にはじめに第1節 ディクソンに関する先行研究第2節 ディクソンの略歴第3節 日本の高等教育と日本研究への貢献3‐1 ディクソンと日本の英語教育3‐2 ディクソンと東京女学館の設立3‐3 ディクソンの米国における研究活動第4節 ディクソンと『方丈記』の出会い終わりに 第3章 夏目漱石と『方丈記』の最初の外国語訳への挑戦 : 詩人化された鴨長明はじめに第1節 先行研究について第2節 夏目漱石と『方丈記』の関係2-1 ディクソンによる『方丈記』の英訳の依頼2-2 漱石の『方丈記』への関心第3節 「英訳方丈記」から見る漱石の『方丈記』理解3‐1 漱石の「作家論」における『方丈記』の位置づけ3‐2 ロマン主義的な自然作品としての『方丈記』3‐3 漱石の『方丈記』論とディクソンとの関係第4節 漱石の翻訳思想について終わりに 第4章 漱石とディクソンの『方丈記』英訳の比較検討 : 在日西洋人が見た鴨長明はじめに第1節 漱石のエッセイとディクソンの論文の関連性1-1 東西における自然観・隠遁習慣1-2 鴨長明の人間嫌い論第2節 漱石とディクソンの英訳の関連性第3節 ディクソンの鴨長明像第4節 在日西洋人が捉えた鴨長明像終わりに 第3部 19世紀末・20世紀初頭の英語圏における『方丈記』の流通と受容の諸相第5章 日本からアメリカへ : Sunrise Storiesに見る『方丈記』はじめに第1節 Sunrise Storiesの著者と執筆背景第2節 本著書に見る鴨長明像終わりに 第6章 アメリカからイギリスへ : 南方熊楠・ディキンズの『方丈記』共訳とその受容はじめに第1節 南方熊楠の『方丈記』英訳1-1 熊楠の英訳の底本とその実態1-2 熊楠・ディキンズ共訳「題目」第2節 東洋学者デイヴィスの日本への関心終わりに 第7章 英詩人バジル・バンティングの見た『方丈記』 : Chomei at Toyama を中心にはじめに第1節 バジル・バンティングとモダニズム運動第2節 Chomei at Toyama第3節 モダニズム英詩としての Chomei at Toyama終わりに 終章 夏目漱石と文学作品の歴史性まとめに今後の展望 あとがき参考文献
著者
武内義範著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999
著者
内田啓一著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
2010

1 0 0 0 密教の実践

著者
松長有慶編
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1994
著者
石山寺文化財綜合調査団編
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1996
著者
宇野惇著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1996
著者
武内義範著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999
著者
武内義範著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999
著者
武内義範著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999
著者
武内義範著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
1999

1 0 0 0 近世仏教論

著者
西村玲著
出版者
法藏館
巻号頁・発行日
2018