著者
細川頼直
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[2], 1796

25 0 0 0 OA 諸職画譜

著者
北尾蕙斎
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
1794

鍬形蕙斎の絵手本。大本1冊。寛政6年(1794)12月 (凡例は寛政7年初春)、須原屋市兵衛刊。墨摺。絵師署名「東都 蕙斎北尾政美(印)」、印は「北尾政美」。彫工「春風堂野代柳湖」。寛政7年初春の申椒堂主人の凡例に「今此画本は絵の入用の御職人のため、或は画こゝろある人を早く画道に入らしめん為に」云々。貴賎老若男女の様々な動作、姿態、仕事、遊戯、娯楽の小絵、動物、左右大臣、仁王像、狐、狛犬、狐、神馬、天神、天女、鍾馗、高砂、金太郎、和漢の武者、猩々、子供、動物、大津絵、獅子、象、道釈人物、七福神、能面、龍紋、鶴、孔雀、鳥、草花。人物画など、異なる画題を、半丁に10以上、描き込むこともある。『北斎漫画』初編などと同趣向。(鈴木淳)(2016.2)

15 0 0 0 OA 解体新書 4巻

著者
キュルムス 著
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[5], 1774
著者
細川頼直
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[1], 1796

5 0 0 0 OA 琉球談

著者
森嶋中良
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
1790
著者
細川頼直
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[3], 1796

1 0 0 0 OA 龍乃宮津子

著者
一陽井素外 [編]
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
1802

鍬形蕙斎(北尾政美)画、素外撰の絵俳書。色摺り。享和2年(1802)初秋、江戸・須原屋市兵衛板、大本1冊。享和2年夏の素外の序に「爰に鱗介の生写あり、書林申椒堂梓に上せむことを思ひ、予に社中の発句を乞、将題を需む」とあるように、魚貝の図譜に、素外撰の発句を添えたもの。題名の由来は、同序に「今蕙子精神をもとゝす、これを滑稽の淵に踊らせ、又諧語の浪に乗すれは、頓て龍闕にも朝せむ勢ひ見えたり、よて龍乃宮津子と号し与え侍るなり」とあり、蕙斎の精神を基とした描図に俳諧の滑稽を掛け合わせて、生動する魚貝類によって、竜宮の朝政を再現させるという意により命名したという。本草図譜のような精密な線描に、淡泊な色合いの重ね摺り、背から腹にかけての拭きぼかしなど、微妙な色調による表現が見どころ。巻末に、素外ほかの発句だけの丁を配する。勝間竜水の『海幸』の影響が感じられる。(鈴木淳)(2017.2)

1 0 0 0 OA 古今名物類聚

著者
陶齋尚古老人 誌
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[7], 1791

1 0 0 0 OA 古今名物類聚

著者
陶齋尚古老人 誌
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[5], 1791

1 0 0 0 OA 古今名物類聚

著者
陶齋尚古老人 誌
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[2], 1791

1 0 0 0 OA 魚貝譜

著者
蕙齋 筆
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
1802

1 0 0 0 OA 古今名物類聚

著者
陶齋尚古老人 誌
出版者
須原屋市兵衛
巻号頁・発行日
vol.[3], 1791