著者
永田 信二
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.236-237, 2016-02-25

症例の特徴 verrucous carcinomaは1948年にAckerman1)によって報告された白色調隆起性病変を形態学的特徴とする,予後のよい角化の強い高分化型扁平上皮癌である.発生部位は頭頸部,口腔,皮膚,生殖器,子宮などにみられるが,食道はまれである2).

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verrucous carcinomaは最近だとこれくらい…… ★2019年9月号 「食道に発生したverrucous carcinoma」 佐藤論文(東北大) https://t.co/XeP21XxclK ★2016年2月号 「症例─特異的な色調を示す病変の特徴と鑑別─食道verrucous carcinoma」 永田論文(安佐市民病院) https://t.co/X7mFr7BaKh

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