著者
甲斐沼 篤
出版者
メディカル・サイエンス・インターナショナル
巻号頁・発行日
pp.814-817, 2018-08-01

海上保安庁は,東南アジア海域等における海賊対策の一環として,2000年から巡視船を東南アジア等の各国へ派遣しており,2017年度はインドおよびマレーシア派遣が計画されました。巡視船の長期航海派遣には,常勤医師の配乗が必要となり,京都府立医科大学への依頼を受け,海上保安庁の非常勤職員として参画しました。国を守る公務員として守秘義務もあるため,すべてを語ることは難しいですが,海上保安庁の活動を知っていただくよい機会ですので,その経験と感じたことを紹介します。

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海上保安庁の活動をまとめました。 大海のサムライ (LiSA 25巻8号) | 医書.jp https://t.co/s7F0bDviuu

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