著者
竹迫 直樹
出版者
南江堂
巻号頁・発行日
pp.941-944, 2017-10-01

過粘稠症候群はまれな病態ではあるが,診断が重要であり血漿交換により速やかに症状が改善する.免疫グロブリンの異常を伴う疾患においてはこのまれな病態も潜んでいるかもしれず,眼底所見・神経学的所見などにより早期に治療に入ることが重要である.

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過粘稠症候群はまれな病態だが,診断が重要で、血漿交換により速やかに症状が改善する.免疫グロブリンの異常を伴う疾患においてはこのまれな病態も潜んでいるかもしれず,眼底所見・神経学的所見などにより早期に治療に入ることが重要 過粘稠症候群 (臨床雑誌内科 120巻4号) | https://t.co/9H1wxWnaGl

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