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OA
テトラフェニルホウ酸塩とテトラ(p-フルオロフェニル)ホウ酸塩によるカリウム,ルビジウム,セシウムの同時熱重量分析定量
著者
坂本 政臣
小浦 由紀夫
畑中 憲児
石森 富太郎
出版者
公益社団法人 日本分析化学会
雑誌
分析化学
(
ISSN:05251931
)
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, pp.7-11, 1990-01-05 (Released:2009-06-19)
参考文献数
4
カリウム,ルビジウム及びセシウムを含む混合溶液から,これら三者を分離することなく同時定量することを検討した.すなわち,テトラフェニルホウ酸ナトリウム(Na[TPB])及びテトラ(p-フルオロフェニル)ホウ酸ナトリウム(Na[F4TPB])を沈殿剤に用いて,M[TPB](M=K,Rb,Cs)及びM[F4TPB](M=Rb,Cs)として沈殿させ,それぞれの沈殿の648℃及び380℃での熱分解生成物の初期重量に対する重量パーセント(空気気流中,昇温速度:5.6℃min-1)と沈殿の総重量とから三者の定量を行った.その結果,溶液50cm3中に存在する各アルカリ金属が5mg以上のとき,10%以内の誤差で定量可能であった.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
0
Mendeley
DOI Chronograph
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(1 users, 1 posts)
先日同じような質問があって、ネットをさがしたのですが、あまり良い例が見つからず、かろうじて応用例を一つ見つけたのでご参考まで。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku1952/39/1/39_1_7/_pdf/-char/ja
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku1952/39/1/39_1_7/_pdf/-char/ja
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