5 0 0 0 OA 銅の枯渇リスクに対する対策の方向性検討
- 著者
- 越崎 健司 小林 英樹
- 出版者
- 日本LCA学会
- 雑誌
- 日本LCA学会研究発表会講演要旨集 第6回日本LCA学会研究発表会(会場:東北大学)
- 巻号頁・発行日
- pp.75, 2010 (Released:2011-02-14)
- 被引用文献数
- 1
近年、銅や亜鉛といったベースメタルの枯渇リスクへの懸念が高まっている。ベースメタルは社会で広く使用され、供給不足は多大な影響を及ぼすと考えられる。そこで銅の生産量及び埋蔵量の推移を予測した結果、銅が数10年で枯渇する可能性があることを把握した。マテリアルフロー分析の結果から,社会ストック増加を鈍化させることが最重要課題であることを示す。
言及状況
外部データベース (DOI)
Twitter (5 users, 6 posts, 2 favorites)
元ネタはこれか。（2010年の講演要旨だから査読ないが）
https://t.co/9POupXSizA
@evsmartnet こちらこそお返事ありがとうございます！
https://t.co/WmW1IRp1rX
https://t.co/9Ni43JQuvt
私が入手したのはEU委員会のデータですが、この辺りにも銅の枯渇予測はあります。
教えていただいたURLの米国地質調査所のデータは、正確な見方がわからないと比較できないと思うので、勉強しますね！
@nuribaon EVは銅の枯渇を早めるかも知れません。
https://t.co/qqazJGxhmg
https://t.co/LY5bZlgIyZ
https://t.co/LY5bZlgIyZ