著者
染谷 潤
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.60, no.4, pp.510-515, 2006-04-01 (Released:2008-04-01)
参考文献数
2
被引用文献数
1 1

液晶ディスプレイの動きぼやけの評価方法であるMPRTは, 液晶の中間調における応答特性とホールド型表示に起因するぼやけを総合的に評価する手法である. この手法により動いている画像を追従している時にしか見えないぼやけを定量化することが可能になる. 本稿では, 動きぼやけの評価手法を紹介するとともにMPRTで評価した結果と主観評価結果の相関について述べる.

言及状況

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ちなみに、MPRTは測定方法、算出方法が規定されている。 しかし、オーバーシュート不問であり、とにかく諧調変化中の時間さえ短ければよいという乱暴なもの。ものすごい過電圧を掛ければ一瞬で変化する(が逆像が出る)ので、それを使ってテスト結果をチートするのが主流だ。 https://t.co/BETvTQHtgZ

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編集者: Fdsakja
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