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OA
バイオリンの指向特性に関する研究
著者
続 裕樹
西村 勇也
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.176-177, 2016-09-21 (Released:2018-02-16)
バイオリン製作は,今日まで様々な技法・流派によって製作・調整がなされてきた.製作の大半は職人の試行錯誤や経験的な勘に頼って行われているのが現状であり,製作指導書や文献は極めて少なく,その多くは音響工学的に正しいか否かの判断が付かないことが多い.そこで本研究では,ヴァイオリン製作・調整に対して音響工学的観点からの技術継承支援を行うことを目的とする。具体的な手法として、バイオリン職人に協力頂き、駒及び魂柱の調整のみを実施し、調整前後の空間放射特性の変化について講演する。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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https://t.co/yKbVSD8B6a 「バイオリンの面に対する法線上に強い指向性があると考えられる」とのことなので、乱暴だけど同様の構造を持つギターにも同じことが言えそう
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jceeek/2016/0/2016_176/_pdf/-char/ja
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