著者
本田 優也 伊東 栄典
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
九州支部連合大会論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.167, 2015

近年CGMやUGCと呼ばれるコンテンツ投稿サイトが人気である。CGMサイトのコンテンツのほとんどは他愛の無いものであるが,一部には従来メディアで提供されていた元の同程度の品質を持つものもある。開始初期には多様なコンテンツが存在していたものの,現在のCGMサイトではコンテンツ多様性喪失が問題になっている。例えばニコニコ動画に投稿される楽曲の上位100位のうち90%かボーカロイド音楽である。同様に「小説家になろう」でも上位100位の多くが異世界転生ものになっており,多様性が喪失している。本研究では,小説家になろうを対象に,小説のキーワードの多様性を定量的に評価する。評価手法および結果について報告する。
著者
松井 一乃 金高 一 池部 実 吉田 和幸
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.275, 2012-09-14 (Released:2014-12-17)

現在のspam対策は,検出率は高いが全てのメールに対策を適用するため通常メールの受信までに遅延が発生するものや,負荷が軽く検出率も高いが誤検知が多いなど,どの対策にも欠点と利点が存在する. 本研究では,メールフィルタプラグインであるmilterを用いてspam対策を組み合わせることで,負荷が軽く検出率の高いもので対策を行った後に誤検出されたメールを他のspam対策で救済するなど,利点を生かしながら欠点を補うことで効率的なspamメールの排除を目指す. 本論文では,milterを管理するmilter-managerを用いたメールサーバの設計・運用を行い,その有用性について検討する.
著者
齊藤 真 山内 寛行
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成20年度電気関係学会九州支部連合大会(第61回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.194, 2008 (Released:2010-04-01)

半導体集積回路のレイアウト設計CADにおける煩雑な繰り返し作業を軽減することを目的とした設計支援ツール「GDS-Utility」を開発した。その特長は、業界標準となっているレイアウトデータのファイル形式であるGDS-IIに対応したコマンドラインツールであり、追加・削除・変更・情報出力・ファイル操作の5系統からなる単機能なコマンドを組み合わせて利用し軽微な編集が可能なことである。これにより作業時間が軽減され、CADツールをレイアウト設計作業のために有効利用できる。さらにリバースエンジニアリング防止のため、セルの階層構造をフラットにするコマンドを加えて開発したので合わせて報告する。
著者
平湯 宗人 中原 大輝
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, pp.303, 2014

水を沸かし何らかの飲み物を飲む場合,沸騰させるのか少し冷やすのかにより二分される.電気ポットは緑茶を好む日本において開発された湯沸かし器であり,電気ケトルは欧米においてコーヒーを飲む文化圏で考えられた湯沸かし器である.両方ともに目的に応じた使い勝手を考えてある.そこで両者の違いを知り使い方による違いや,消費電力量と電気料金などの比較をした.
著者
本田 優也 伊東 栄典
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成27年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第68回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.167, 2015-09-10 (Released:2018-02-16)

近年CGMやUGCと呼ばれるコンテンツ投稿サイトが人気である。CGMサイトのコンテンツのほとんどは他愛の無いものであるが,一部には従来メディアで提供されていた元の同程度の品質を持つものもある。開始初期には多様なコンテンツが存在していたものの,現在のCGMサイトではコンテンツ多様性喪失が問題になっている。例えばニコニコ動画に投稿される楽曲の上位100位のうち90%かボーカロイド音楽である。同様に「小説家になろう」でも上位100位の多くが異世界転生ものになっており,多様性が喪失している。本研究では,小説家になろうを対象に,小説のキーワードの多様性を定量的に評価する。評価手法および結果について報告する。
著者
横尾 章一郎 山内 寛行
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成20年度電気関係学会九州支部連合大会(第61回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.397, 2008 (Released:2010-04-01)

SRAMの動作Marginを統計的なDC解析とTransient解析の二つの解析方法で求め、その結果を比較検討した。Read(Hold)MarginはTransient解析の方がDC解析よりも良く、WriteMarginの値はTransient解析の方がDC解析よりも悪くなった。Transient解析で各Marginのパルス幅を大きくすればDC解析の結果に漸近することが確認された。このことから適切にワード線とビット線のパルス制御幅の動作マージンへの影響を反映できていることが確認できた。発表では詳細な比較データを合わせて発表する。
著者
貞方 健太 山内 寛行 山野辺 泰治
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成20年度電気関係学会九州支部連合大会(第61回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.395, 2008 (Released:2010-04-01)

CMOSの微細化が進みCMOSの閾値電圧のばらつきがSRAMセルの書き込みマージンに与える影響が深刻になってきている。本研究では、CMOSの閾値電圧のばらつきを統計学的に処理することで書き込みマージンへの影響を、1)感度解析と、2)閾値電圧を正規分布下でモンテカルロ解析を行い、閾値電圧のばらつきに対するSRAMの書き込みマージンのばらつきを求めた。両手法とも、閾値電圧の基準値を400mVとし閾値電圧の標準偏差50mVとすると、変化する書き込みマージンはおよそ46mVの標準偏差を持つばらつきを持つことがわかった。
著者
寺師 純 西村 直己 植村 尚喜 松川 義明 三谷 康範
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.333-334, 2016-09-21 (Released:2018-02-16)

再生可能エネルギー導入量が急激に増加してきた近年、電力会社によっては太陽光発電が全発電量のおよそ4割を占める場合も発生している。天候依存のため将来的に電力系統の信頼性の低下につながっていくことが心配されている。そこで本研究は電力系統の位相差情報を用いて時々刻々と変化する電力系統をリアルタイムで監視し、状態を的確に把握することで電力系統の経済性、信頼性に貢献することを最終的な目的としている。具体的には位相差と電力の広域動揺成分に着目し、系統全体の慣性、同期化力を把握することで太陽光発電の稼動量の定量的評価方法を提案し、リアルタイムでの監視・制御技術に寄与することを目的としている。
著者
石川 康二 森 邦彦
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.90, 2009 (Released:2011-01-20)

本研究では、サーバーサイドによる画像処理Webシステムの実現を目的とする。サーバー側で画像処理を行う場合、計算時間が問題となるが、計算機のパフォーマンスの向上により、短時間での処理が可能になった。そこで、本研究では、クライアントがアップロードした画像をサーバー側で処理し、生成した画像をクライアントに提供するシステムを作成した。クライアントはWebブラウザさえあれば、画像処理が可能である。
著者
蓑代 成功 永井 秀利 中村 貞吾
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.158, 2015

現在、2人零和完全情報ゲームは研究が進んでおり、将棋においては人間のトッププレイヤと同等のレベルにまでなっている。しかし、多人数零和不完全情報ゲームである麻雀は、将棋ほど進んではいない。この原因の一つに、麻雀が不完全情報ゲームであることが挙げられる。これから引く牌と相手の持っている牌が公開情報ではなく非公開情報であるため、自分が何の牌を切るのが最適かということや、特定のタイミングで鳴きなどのアクションを行うのが適切かどうか分からない。そこで本論文では、不確定な情報やプレイヤの行動をランダムに決定し、行動の良さを推定できるモンテカルロ木探索を用いて麻雀の早上がりを目指すAIを作成する。
著者
山口 亨 徐 海燕
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成25年度電気関係学会九州支部連合大会(第66回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.372, 2013-09-13 (Released:2016-01-17)

従来の蔵書管理システムはPCサーバ上で動作させており、これにより常時動作させる場合に多くの電力を消費する問題があった。そこで本研究では、名刺サイズの小型マシンであるRaspberryPIとTFT液晶、バーコードリーダを利用して小型の蔵書管理システムを開発した。RaspberryPIの消費電力は3.5Wととても省電力なため、これにより常時動作させても電力をほとんど消費しない蔵書管理システムの構築が可能となった。
著者
三谷 友倫 堂園 大雅 後藤 弘輝 迫田 達也
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, pp.149, 2016

現在、日本の下水道普及率は77.6 %となっており、他の先進国と比べると低い水準となっている。排出される生活排水、産業排水には難分解性有機物が含まれており、一般的な処理では分解が困難である。著者等は、より高効率な処理を目的とした水中プラズマ装置を提案している。本装置は、高い酸化電位をもつオゾン、OHラジカル等を利用することで難分解性有機物の分解を可能とする。 本報では、水中プラズマによって生成される紫外線に処理能力が伴うか検討した結果について述べる。結果として、OHラジカル由来の発光スペクトルは観測されたが、石本装置による紫外線に殺菌効果は殆ど無いことが確認された。
著者
大濱 嘉恭 山本 吉朗 逆瀬川 栄一
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成27年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第68回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.198-199, 2015-09-10 (Released:2018-02-16)

近年,永久磁石の高性能化に伴い,高効率のPMモータが様々な分野で利用されるようになってきた。PMモータのトルク制御には,回転子位置に応じた電流制御が必要で,そのため,通常はエンコーダやレゾルバなどの位置センサが用いられる。一方,位置センサが除去できれば,モータの小形化,軽量化,低価格化が実現され,耐環境性,信頼性も改善されるので,位置センサレス制御が望まれている。本稿では,PMモータの位置センサレス制御の演算に用いられるd,q軸インダクタンスの測定法について述べる。
著者
田中 貴章 杉田 裕次郎 白沢 竜馬 亀沢 健太 東 剛秀 松下 翔太 小田 健太郎 下園 幸一 山之上 卓
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成23年度電気関係学会九州支部連合大会(第64回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.513, 2011-09-26 (Released:2013-03-05)

本研究では,スマートフォンが持つ加速度センサを利用し端末の移動距離を算出することで,スマートフォンを3次元モデリングツールとして利用可能にする事を目的とする.移動距離の算出は加速度センサの値を積分することで行う.しかし加速度センサの値には重力加速度の値も含まれるため重力加速度の影響を取り除かねばならない為,本研究ではまず,重力加速度が移動距離の算出にどの程度影響するかを調べる為の実験を行なった.実験の結果,重力加速度の盈虚を取り除くことで移動距離の相対誤差を30%まで抑えることが可能だと分かった.今度の課題は,センサキャリブレーション,重力加速度を性格に取り除くシステムの構築をすることである.
著者
佐々木 俊介 陳 奎廷 馬場 孝明
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成27年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第68回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.348, 2015-09-10 (Released:2018-02-16)

近年、機械学習の手法として、CNN(畳み込みニューラルネットワーク)が文字・画像認識や音声認識などの分野で注目されている。CNNは有効な特徴量を自動的に抽出できることから、一般物体認識で高い認識精度を達成し、その有効性が認められている。日本語の手書き文字認識は、書き手による字体の問題だけでなく、ひらがなやカタカナといった認識対象の数や類似文字の多さなども挙げられる。これらは誤認識の要因となり、手書き文字の識別において課題となる。本研究では、複雑な識別問題である日本語の手書き文字認識システムをCNNにより試作を行う。
著者
岩崎 洋一郎 川田 真也
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2008, pp.65-65, 2008

赤外線サーモグラフィから得られる温度動画像を用いた車両位置とその静動状態を認識する手法を提案する。本手法を用いることにより、円滑な交通流、渋滞流の判別ができ、さらに、事故、車両故障などの突発事象の発生を検知できる可能性がある。また、温度画像を使用するため、環境変化にロバストで24時間の自動監視が期待できる。時空間温度画像の時間軸での画素値変化から、走行車両領域を特定する。また、画像フレーム毎にHaar状特徴によるパターン認識を適用し車両位置を特定する。走行車両領域と車両位置情報とを統合して識別することにより、各車両の位置情報とその静動情報が得られる。
著者
佐藤 誠 中村 貞吾
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, pp.360-360, 2014

モンテカルロ木探索は、探索空間が膨大な囲碁などのゲームをプレイするAIにおいて有効性が示されている。本研究では、ターン制ストラテジーゲームにおいてモンテカルロ木探索を活用してAIの強化を行う。対象とするゲームはCEDEC 2013 AI CHALLENGE で使用された「Terraforming」 とする。ターン制ストラテジーゲームでは、1回の手番で複数の駒を動かせるため、探索空間は膨大なものとなり、単純な探索は難しい。そこで、着手を限定したモンテカルロ木探索を用いて Terraforming をプレイするAIの勝率を高める。