著者
阿部 智明 中野 裕司 倉本 宣
出版者
日本緑化工学会
雑誌
日本緑化工学会誌 (ISSN:09167439)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.344-347, 2004 (Released:2005-11-22)
参考文献数
8
被引用文献数
2 2

日本産のコマツナギと中国産のコマツナギをアロザイム分析して対立遺伝子の構成を比較した。対立遺伝子の構成は日本の4つの産地では類似していたが,中国産の種子は大きく相違していた。自生種の使用が求められる地域において中国産コマツナギを用いることには慎重になるべきである。

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中国産コマツナギを自生のコマツナギとして扱ってよいか 阿部 智明1), 中野 裕司2), 倉本 宣1) 1) 明治大学農学部 2) 中野緑化工学研究所 送信 公開日 2005/11/22 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsrt/30/1/30_1_344/_pdf 日本産のコマツナギと中国産のコマツナギをアロザイム分析して対立遺伝子の構成を比較した ...

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