著者
最上谷 誠
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.243-250, 2014-07-01 (Released:2014-07-01)

リコーイメージング株式会社では,他社特許の評価を技術者と知財担当者が協力して行うのに効率的な特許評価システムの構築を行い,運用することになった。これは,特許調査ツールを利用することにより,管理も含めて互いの進捗状況が見えるシステムである。本稿では,システムの概要と運用面での注意点について報告する。併せて本システムの重要項目の1つである,独自キーワード付与からパテントマップへの応用など,データ活用事例についても報告する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Facebook (1 users, 1 posts)

「リコーイメージング株式会社における特許評価活動」(最上谷誠、情報管理Vol. 57(2014)No.4 P 243-250)[同社の他社特許評価システムの概要と運用面、独自キーワード付与からパテントマップへの応用等] https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/57/4/57_243/_article/-char/ja ----------- 他 ...

Twitter (4 users, 4 posts, 0 favorites)

「リコーイメージング株式会社における特許評価活動」日本パテントデータサービス社のNew-CSSの活用事例としても参考になります。「情報管理」 Vol. 57 (2014) No. 4 P 243-250 https://t.co/uA6JUCltlP

収集済み URL リスト