著者
稲垣 豊 住吉 秀明
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.103, no.9, pp.2171-2175, 2014-09-10 (Released:2015-09-10)
参考文献数
19

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GNI 肝細胞への刺激が続くと再生と破壊のバランスが崩れ再生が強く線維化に至る。進行すると刺激を除いても戻らず。そのバランスを元に戻すのがF351。活性化星細胞はやがて脱活性化されるが再度の線維化刺激に対する反応性も高いという。つまり患者は再発しやすいと考えられるhttps://t.co/fDfJ6tVBsi https://t.co/phMoVucCBh
GNI 以前紹介した東海大学稲垣教授の講演会資料は僕の肝線維症理解を大きく助け、Gの成功を確信させてくれた。昨年末その教授から活性化星細胞に対する脱活性化の誘導による治療戦略が示されていたことを本日知った。Fとはアプローチが違うだけだね
【答え】B型肝炎 中国では国民病と言われるほど患者が多い。本来臓器が持つ修復機能のバランスが崩れた結果が繊維症。このバランスを正常に戻すのがF351。ゆえにウィルス、アルコール、生活習慣どんな原因も有効のはず!米国NASHが待機しとるのはこうゆうことよ!早カモーン! https://t.co/fDfJ6tVBsi https://t.co/eNBG45MYyc
GNI 1933円(+3)C型肝炎薬が劇的に進化、ピークを迎えているようです。が今後は完治にて患者数急減見通し。その点、B型やNASHは完治できない。また再発率が高いとも。長く安定した業績が見込める。患者のことを考えれば完治が良いんだけどね

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