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OA
V.てんかんの外科治療:適応と実際
著者
岩崎 真樹
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌
(
ISSN:00215384
)
巻号頁・発行日
vol.105, no.8, pp.1381-1387, 2016-08-10 (Released:2017-08-10)
参考文献数
6
2剤以上の適切な抗てんかん薬治療によっても発作がコントロールされない患者に対して,てんかんの外科治療が検討される.専門医による術前精査を経て適応を決めるが,①内側側頭葉てんかん(海馬硬化症),②限局する器質病変による難治てんかん,③半球性病変による乳幼児の難治てんかんは,特に外科治療が有効である.てんかん発作は,就労や運転免許など患者の生活の質(quality of life:QOL)に大きく影響するため,外科適応は早期に判断する.
言及状況
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分布
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DOI Chronograph
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てんかんの外科治療が可能であれば外科治療により症状が改善する場合もあるようです。 てんかんの外科治療 https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/105/8 …
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/105/8/105_1381/_pdf
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