著者
外山 たか之 松崎 功保
出版者
横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)
雑誌
横幹連合コンファレンス予稿集 第2回横幹連合コンファレンス
巻号頁・発行日
pp.122, 2007 (Released:2008-11-27)

地球温暖化防止の解決のためには、地球に貯まる熱をCO2削減策に集中して解決しようとしている。しかし、人類活動によって熱は蓄積し、温度上昇は止まらない。幸い人類の熱活動は太陽から羽受ける熱の1/1万以下である。ならば、太陽熱を宇宙に反射しアルベドを変えバランスを取ればよい。本発表は、安価で実用的方法:「砂漠・乾燥地に砂漠化阻止と兼ね反射シートを布設」のFeasibility Studyを中国に提案(すでに活動開始)である。

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https://t.co/nSzMQYFQIT 例えば、こんなのですね♥ やれば出来るなぁ~ EV自動車とかただの利権でした https://t.co/5FvXelS8Jy
地表を熱反射シートで覆えばいいんじゃね?という主旨の論文があるけど、これはとても有望だと思う。CO2の温室効果に負けないぐらい熱を宇宙へ放出すれば、原理的には温暖化は止まる。 https://t.co/LrgT9FzLyh
@oikawamaru https://t.co/LrgT9FzdIJ 古い論文ですがこういうのはどうなんでしょう。即効性があって、なおかつコストも高くなさそうですが。
"人類活動が発する熱が、地球が太陽から受け 取る熱の1/1万に達していない" https://t.co/6YP7XKVBpT

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