著者
小野 盛司 吉野 守
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第33回全国大会(2019)
巻号頁・発行日
pp.4Rin107, 2019 (Released:2019-06-01)

将来AI/ロボットが大半の雇用を奪ってしまうと言われている。そのときはベーシックインカムという方法が提案されているが、巨額の財源が必要になる問題と労働意欲の喪失が欠点とされている。その両者を解決するために解放主義社会を提案する。

言及状況

外部データベース (DOI)

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AIの発達で資本主義が崩壊し、解放主義社会へと移行する ベーシックインカムの欠点を完全克服したのが解放主義社会 https://t.co/gIECgt3lbd
講演内容については「資本主義社会から開放主義社会へ」という本が近々三省堂から出るらしい。書影は紹介されたがまだ検索にかからない。ご主張はこの辺で分かるはず: https://t.co/L44aR2mVfH まあ大体こんなようなことを小野盛司先生には伺った。感謝申し上げます。

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