著者
齋藤 昭彦
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.1-6, 2007 (Released:2007-04-10)
参考文献数
7
被引用文献数
8 5

四肢が機能するためにはその土台となる体幹の動的安定性が求められる。体幹の動的安定性は他動組織,自動組織,神経系組織の統合的作用により維持されている。本稿では,体幹の動的安定性に極めて重要であるとされている体幹深部のローカル筋の機能に注目し,その評価方法およびトレーニング方法について述べる。

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#後で調べるかもメモ 「閉運動鎖エクササイズ,開 運動鎖エクササイズを通してグローバル筋群との統合を図る」 J-STAGE Articles - 体幹機能障害の分析および治療 https://t.co/fS4ArpC0p8
腰椎骨盤の安定性を考慮する際には,包括的な神経筋コントロールに着目した理学療法が求められる」 J-STAGE Articles - 体幹機能障害の分析および治療 https://t.co/fS4ArpC0p8
拡大する。 4. 非対称性パターンがみられる。」 J-STAGE Articles - 体幹機能障害の分析および治療 https://t.co/fS4ArpC0p8
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