著者
松本 敏秀
出版者
仙台市科学館
雑誌
仙台市科学館研究報告 (ISSN:13450859)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.18-20, 2016 (Released:2021-09-07)

透明骨格標本の作製には,いくつかの方法がある。高価な試薬を極力使用せず,安価で美しく仕上げる方法を模索した。タンパク質の分解には,一般に高価なトリプシンを使用するが,これを安価なパンクレアチンで代用することにより,低コストで作製することに成功した。

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パンクレアチンなるものがトリプシンの代用になるらしい https://t.co/1CWP5Gpohn

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