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投稿一覧(最新100件)
岩手大学教育学部の 本村 健太教授に下記の論文があります。
『ヨハネス・イッテンによる巨匠絵画の分析について--その理念・方法論と今日的展開の試み( About the 'analyses of old masters' by Johannes Itten: a practice study on Itten's ideas and methods for today's appreciat ...
青木繁の『海の幸』は1904年(明治37年)に制作されたものです。当時の記憶を元にして福田タネが後に描いた布良の漁師達の絵がありますが、これを見る限り実際には漁師達は上半身裸体であっても下半身には着衣があり完全に裸体ではありません。
https://meranoumi.wordpress.com/%E3%81%9F%E3%81%AD%E7%94%BB/
また、リンクの画像は明治初期の漁 ...
モディリアーニに関しては、作品そのものに則して、その形式(フォーマル)において検証されるということよりも、その存在の文学性を全面に出しての、偶像化が先行してしまっている感がありますね。そういうこともあって、私自身は全く興味のない作家です。
おっしゃるような意味での論理的な解説にこれが該当するかは分かりませんが、モディリアーニ研究の推移から始る下記リンクの論文などはそうした存在としての文学性と ...