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ん? ひょっとして、なぜ原料が塩なのに、「原子」の発光がでるのか?って質問なのか? それはすごく複雑で、ちゃんと分かっていない。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/3/65_136/_pdf 雑にいえば、炎の高温のエネルギーでもって、Na+がNaに還元されている。
当然、炭素が含まれない試料には使えないが、条件によっては青銅ならいけるようだ。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-24650586/24650586seika.pdf この研究報告にあるが、緑青に含まれる炭酸銅には、空気中の二酸化炭素が固定されているので、これを分析できるらしい。
これはビトウィーナネン(betweenanene)と言われて、だいぶん以前に有機合成化学分野でブームになった物質の一つだ。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/yukigoseikyokaishi1943/39/7/39_7_624/_pdf/-char/ja この日本語の解説を見なさい。 これは「シス」にあたる。 一方でくるっと環がひっくりかえっ ...
最初の反応は、実はヨードホルム反応と似たことがおきます。 つまり、ヨードホルム反応では、 CH3-CO-R が CHI3 + HO-CO-R とヨードホルムとカルボン酸に分解していますが、 次亜塩素酸酸化でも、 CH3-CO-R が CHCl3+HO-CO-R に分解します。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/yukigoseikyok ...
実用化されているかはちょっとわかりませんが、お考え自体は正しいと思いますし、実際に基礎研究レベルでは報告があります。 10年前のやつなので、もっと進展しているでしょうが、一例 https://www.jstage.jst.go.jp/article/fiber/63/9/63_9_P_283/_pdf
なにやら↓こういう解説があったので、執筆されている先生を調べた。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jime/47/4/47_585/_pdf そしたら↓佐賀大学にそういうセンターがあるようです。 https://www.ioes.saga-u.ac.jp/jp/
高電子分光を行えば良い。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tanso1949/2000/191/2000_191_80/_pdf
日本語の解説があったぞ。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/chikyukagaku/14/2/14_KJ00007318496/_article/-char/ja/ open accessなので無料でDLできる。
じつは何で青色になるかというのは相当に難しい話で、I2やI3-の色ではない、とされています。それらの色も含まれているのですが、それだけでは、青色にはなりません。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/63/5/63_KJ00010110249/_pdf この現象に関連して、10~20年前くらいでも普通に論文が出ているんですね。 内容のレベ ...
たぶんエアロゾルに硝酸が含まれるもののことと思います。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jar/11/2/11_2_120/_pdf などに記載がありました。 酸性雨などの文脈で登場するものではないでしょうか。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/yukigoseikyokaishi1943/59/7/59_7_659/_pdf この解説に記載されていますが、チチカビのアセトンを使って乾燥した菌体のことだそうです。 カビがもっている脱水素酵素を使って酸化・還元を行う、ってことみたいですね。